【 十の渚 十の色 】
沖縄から兵庫の里山へ
貝と色の旅
会期
【ギャラリー ASABAN】の会
10月24日(木)~27日(日)
10:00-18:00
兵庫県多可町八千代区中野間花ノ宮1131-5
【マトカクラン】の会
10月30日(水)~11月2日(土)
11:00-18:00
兵庫県丹波篠山市京町50-2
干潟や珊瑚礁のある、豊かな自然環境の沖縄は、世界でも有数の貝の生息域です。
本土へ復帰して以降、道路整備や観光施設、工場や様々な産業施設の建設の為、多くの干潟が埋立てられています。
自然の浜辺が驚くスピードで失われて、貝や海洋生物の棲み処は減少しています。
幼い頃から貝に魅せられた清野飛翔(きよのつばさ)さん。
貝の研究者として、地道にひたむきに調査を続けています。
ツバサさんの描く貝の絵は、素朴な温かみがあります。
ツバサさんは失われていく自然の渚のことを知ってほしいと、沖縄本島にまだ残る自然な渚10か所の、貝の絵を描き上げました。貝にも触れてほしいから、描いた貝を並べた展示会を開催しました。
その巡回展を、秋の兵庫で開催します。
ご来場をお待ちしています。
ワークショップやお話し会も開催する予定です。詳しい内容が決まりましたら、ご案内します。
冊子ふくぐみ
【 ふくぐみ 4号 】2024年3月発刊
(A5版 32頁・定価 600円)
・南によばれて(珊瑚黒糖)
・甘みと身体
・ゆるむことが、先
・クースは宝
・辺境姉妹
・かっちゃんのお父さん
・清野くんの貝散歩
・土の上で想う
・こいしころころ
・Snip!
・decco's cupboard
・シマからの小包
・マーさんの道草
・温故知新
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【 ふくぐみ 3号 】2022年6月発刊
(A5版 36頁・定価 500円)
・東によばれて
・からだのチンダミ
・博子さんの盆栽
・おかえりの風景
・心のひだをつくるもの
・めぇみちのぬか漬け
・湯屋をさがして
・ヒザラガイの世界
・出雲の土の上で想う
・あたらしい琉装をつくる
・Snip!
・decco's cupboard
・シマからの小包
・よろず相談所の小窓から
・お坊さん、ロンさんの手紙
・脚立猫『ニャンダルフ』
・指導霊のボヤキ
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0号+1号+2号+3号
4冊セットで販売しています。
2000円です。
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◆ 冊子 [ゆらりとしたドゥジンをつくる] はコチラから購入できます→ ☆
【 ふくぐみ2号 】2021年3月発刊
(A5版 34頁・定価 500円)
・野草オジーのイラブー汁
・じぶんで癒す
・ヤンバルの森の語り部
・ぬか床を育てる
・建築家ブルース
・龍の道、那覇の道『繁多川』
・ぬか床を育てる
・出雲の土の上で想う
・ミジンギリギリツツガイの世界
・出雲の土の上で想う
・琉球の心の源泉
・りゅうの てぃーぬぱな
・遊び庭から聴こえる唄
・短編小説『往復書簡』
・お坊さん、ロンさんの本棚
・お金のよろず相談所の小窓から
・脚立猫『ニャンダルフ』
・某猫の指導霊のボヤキ
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【 ふくぐみ1号 】2020年1月発刊
(A5版 31頁・定価 500円)
・日々を豊かにする3つの扉
・神に祈る刻
・建築家ブルース
・めぇみち池さん『玄米』の炊き方
・出雲の土の上で想う
・陸の貝『ヤマタニシ』の世界
・やんばるの森の語り部
・龍の道、那覇の道『首里久場川』
・西ティダ、東ティダ
・短編小説『往復書簡』
・長谷寺ロンさんの日々の気づき
・お金のよろず相談所の小窓から
・脚立猫『ニャンダルフ』
・某猫の指導霊のボヤキ
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【 ふくぐみ0号 】2018年11月発刊
(A5版 33頁・定価 500円)
・ふれあうこと、ゆるむこと
・つくり手の日々によりそう『decco』
・尚順のことば
・ゆるいデザイン観察記
・出雲の土の上で想う
・めぇみち池さん『佐藤初女さん』のこと
・木を語る人、木と語る人
・貝『アマオブネガイ』の世界
・楊桃(ヤマモモ)の郷を訪ねて
・遊び庭から聴こえる唄
・建築家ブルース『食卓と百日紅』
・長谷寺ロンさん『カンポンさん』のこと
・短編小説『往復書簡』ウタヒメ
・ゼニの道はケモノ道
・脚立猫『ニャンダルフ』
・某猫の指導霊のボヤキ
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0号+1号+2号
3冊セットで販売しています。
1500円です。
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冊子[ふくぐみ]は、悩みや葛藤を抱えながらも、日々と向き合う人の心へ温かなものが響いたらいいなと、つくりはじめました。
ことばの書き手(友人たち)は、宿分(スクブン)を輝かせて生きている人たちです。
そのことばが、道の先に見える小さな灯り、ちょっとした杖になれればと…。
このシマでは不思議なことによく出合いますが、そのことも不可思議なままで伝えています。
2020年1月に発刊した冊子は『1号』と名付けていますが、前年に配布した0号(もうひとつの1号)があります。今回の製作の過程で、自然にそのような流れになりました。
※スクブンとは、本質を生かした役目(神様の分け御魂として)のことです。
ふくぐみは、1年に1号という ゆっくりなペースでつくっています。
手にして読んでいただけたら、うれしいです。
読み終わったあとは、ぴんとお顔が浮かんだお友達、または人々の集まる場所へ置いていただけるとうれしいです。